家庭では割り箸を買ってまで使う事はないため、仮に飲食店が割り箸をやめた場合は250億膳から相当数減ると見られる。
弁当に付ける主にコンビニ・スーパーなどの割り箸はなかなか減らせないが、間伐材や成長の早い竹を使う事で国産を増やし、森林を守っていく取り組みがあって良いのではないだろうか。
環境保護を唱える人でよく『木を切る=環境破壊』と言う人がいるが、人間は古くから樹木を衣食住に関わる日常生活に使用してきたのであり、環境面でも前項に挙げた二酸化炭素排出削減の為にも適正な植林と伐採のバランスが重要なのである。
中国の森林は面積の12%しかないので、木材加工向けは切り倒すかロシアから輸入しているが、森林を削れば黄砂やPM2.5などの公害が更に国境を越えやすくなり、更なる環境悪化に直結しかねない我が国にとっても関係してくるものなのである。
中国にとっては割り箸が売れなくなると経済的には痛手だが、環境悪化を少しでも防ぐためには必要なのではなかろうか。