ソチオリンピックに続きパラリンピックも終わったが、欧米はオリンピック開会式に政府関係者が軒並み欠席した。
これは表向きは同性愛の表現を制限する内容を非難する為だとされているが、アメリカが一番問題視しているのは機密情報を流し逃亡したスノーデン氏をロシアが匿っている事なのである。
スノーデンによってCIAの機密情報を漏らされる事を危惧している訳だが、よりによってロシアで権力を持ち軍の中身を押さえているプーチンが大統領なので隣のEUも含めて余計に気を揉んでいるのだ。
更に昨今のウクライナ情勢と話を移すのだが、ウクライナはどちらかと言えば欧米寄りであり、ロシアとは一定の距離があった。
ところがロシア系住民が多いクリミア自治共和国は、住民投票の結果ウクライナから独立しロシアへの編入を決め、プーチンが編入を決める。
クリミア半島で住民投票などやってもロシア編入賛成が圧倒的なのだから出来レースであり、軍を出してウクライナ系の排除をするのはけしからんと欧米は批判し制裁をしている。
ウクライナ軍は到底ロシア軍には勝てない訳で、両軍が一戦交える事態となれば湾岸戦争以来の国家間戦争になる可能性もある。
注意深く見守る必要がある。